☆GOLF IT M社長の仮想通貨講義 編☆

 

 

仮想通貨とは日本国内だけで浸透している言葉で、世界的にはCryptoCurrency(クリプトカレンシー)暗号通貨と呼ばれているらしい。

 

 

またお金の三大機能である、①価値の保存  ②価値の交換・支払いの手段  ③価値の尺度

 

 

暗号通貨はとくに②の機能を最新のテクノロジーを駆使して飛躍的に成長させている。

そしてそのテクノロジーは貨幣にとって代わると言われるほど、クリエイティブで便利なものだと。

 

ふむふむ、なるほど!

 

って、ちょっと分かったような気になってる自分。

 

そのテクノロジーとは暗号技術とP2Pという技術に、ブロックチェーンを組み合わせたもの。

それが非中央集権的な電子通貨を実現可能としているのだった。

 

 

はいっ!でました、暗号通貨門前払いの原因となった用語の壁。

 

 

ここが分からねば話を聞いていても

サンドイッチマン曰く、「ちょっと何言ってるか分からない」w

 

 

 

 

 

まずは『非中央集権的』

 

 

貨幣(円やドル)は銀行などの金融機関が発行し、発行量によって市場をコントロールしたりしている。

システムを支配、操作、管理する力が1つのところに集中していることを『中央集権的』

貨幣=金融=中央集権的

 

一方、暗号通貨はブロックチェーンというP2P(ピアツーピア)なシステムを用いたことによって、市場をコントロールしたり、支配、管理する力が1つのところに集中せず、皆んなに分散されて、皆んながその役割を担っている、それを『非中央集権的』

暗号通貨=非中央集権的

というより

ブロックチェーン=非中央集権的

かな?

非中央集権的でない暗号通貨も出ているから。

 

 

おいおい、さらっとお前も知らん用語使ってるやん!とお思いになったことでしょう。

 

 

ブロックチェーン』『P2P

 

 

すいません!知ったかぶりたかったんです(笑

 

 

順を追って僕なりに解説していきます。

 

次に『P2P』ピアツーピア

これはもう絵で見てくれた方が分かりやすいと思う!

 

 

 

クライアント・サーバー型

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一般的なシステムで、データを保持し情報の提供をするサーバーと、サーバーにアクセスして情報を取得するクライアントという役割が分離した通常のインターネット通信。

 

 

 

P2P

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ノードと呼ばれる、P2Pネットワークを構成するコンピュータを世界中に作り、コンピュータが対等に通信し、情報を共有している。

中央サーバーがないので、ダウンしてもシステム全体が停止したり、ハッキングなどのトラブルがあっても、各コンピュータにデータが分散されているから影響を受けることがない。

 

 

まさしく先程出てきた『非中央集権的』であるわけだ!

 

 

そして次は『ブロックチェーン

 

分散型台帳技術とも言われ、ビットコインの全取引の記録台帳である。

先程説明したP2Pネットワーク上で動くシステムで、ネットワークに参加している全員が取引記録を管理している。

取引情報に不正がないか検証し、記録したものを『ブロック』と呼ぶ。

 

まあなんかこの辺で腑に落ちないのが、P2Pとかいう皆んなの力を借りた平和的な感じで、なんでうまくいくの?

っていう余計なおせっかいな事を考える自分がでてくる。

 

 

実はそこも頭の良い、いや、もはや宇宙人レベルの人達が考えている事は未知数で、

 

ハッシュ関数といわれる、不規則のような規則的に羅列した暗号のようなもの?

で、

入力した値に対してまったく別の値が出力されるという暗号方式らしいのだが、

 

考えすぎの僕はそもそもなんでそんなことするのってなり、迷宮入りする始末…

 

でも、要は昔のネットワークは通信速度は遅く、エラーも起きやすかったため、データ通信中にバグって内容が異なっちゃうってことがあったみたいで、ところがデータ受信者は変わったかどうかわからない。だから、データを送信するときにハッシュ値も送って、受信側も同じ計算方式でハッシュ値に変えて、値が一致すれば、モウマンタイ。

ようするにデータが一致するために用いていたんだな。

 

となると、暗号通貨って名前の由来もなんとなく分かってきた気がする。

 

 

あっ話を軌道に戻すと、ひとつの取引記録を

 

『ブロック』

 

 

ブロック(取引記録)はいくつもできてくるので、それをハッシュ関数を用いて前のブロックと今のブロックのハッシュ値が一致して繋がる事を

 

『チェーン』

 

 

合わせて

 

ブロックチェーン

 

 

スッキリーーー!!!!

 

まさに僕の中の無数のブロックがハッシュ値が一致したことによってチェーンが繋がる瞬間だった(意味不明

 

 

そして、無知な僕に相当噛み砕いて説明してくれたことで夜も更けた頃、

 

(実際はもっと分かりやすかったはずなんだけど書いてみると難しい…)

 

M社長の講義は終わり、帰り際に2冊の本を授けてくれた!!テッテレー♫♫

 

 

2冊の本を抱え、帰路に就く途中、僕は思った…

 

暗号通貨って、ちょっと不安だけど、なんか面白い!!

 

でも、まだまだ勉強が足りん!!

 

自分の頭で大丈夫か!?

 

いろんな思いが交錯する。

 

過去にちょっとした挫折を経験したことがあった。

 

モチベーションを向ける対象が無くなり、迷走していた自分。

 

人生第2章始まるか?

 

摩訶不思議な人たちと出逢い。話を聞いてますます摩訶不思議。

 

授けられた2冊の本はどのように影響を与えてくるのか!?

 

次回!!乞うご期待!!

 

 

 

 

仮想通貨との摩訶不思議な出逢い編

 

 

『仮想通貨』...

 

 

聞いたことある...

 

 

最近、CMが流れてたり、ニュースで取り上げられてるやつだったっけ...

なんか漏洩とか流出とかしてる怪しいやつだったかな…

 

仮想通貨がどんなものか知らない僕はそんなイメージしかなかった。大半の人は未だにその程度のネガティブなイメージしかもっていないと思う。

 

また投資で1億円超の資産を得た人のことを『億り人』というのだけど、

仮想通貨元年といわれる2017年から『億り人』なる人種が出現していて、それを初めて聞いた時は

 

 

「いやいや、そんな人生うまくいかないでしょww」

 

 

って聞き流してた。

 

でも、ふらっと立ち寄った書店で陳列している仮想通貨本の中には度々登場する億り人っていうワード。

 

 

 

無知な僕は、なんか得体の知れないその存在が引っかかり、たまたま立ち寄った書店でおもむろに仮想通貨の本を引っ張り出し、思い切って買ってみた...

 

 

安月給の僕が税別1400円の本を中身の寂しい財布から貨幣を出して訳も分からず買う原動力は「億り人」に対する羨望でしかなかった。

 

 

本を買っただけなのにちょっと前進した気持ちになって浮かれながら帰宅し、本を読み始めたのだけど....

 

 

ブロックチェーン」とか「非中央集権的」とか「マイニング」とか...

 

なんじゃそりゃ!!!

 

 

ってなった…

 

 

それでもちょっと頑張って10ページまで読んで結局内容が全然頭に入ってこなくて読むのをやめた(汗

 

 

やっぱり自分の頭の出来じゃ無理なんだなー...

 

 

とか打ちひしがれてる矢先に、LINEが入った。

 

 

 

ちなみに自分、歴17年のアマチュアゴルファーで、学生時代からやっているから、いろいろと懇意にしていただける大人の方や先輩が多かった。

 

 

そんなこんなで、

 

ゴルフ繋がりでゴルファーな先輩たちと以前からお世話になっている、ゴルフITな社長MさんからのグループLINEがきたのだった。

 

 

内容はまさかの

 

 

GOLF専用仮想通貨! GOLF

『GOLFCOIN作ったからこれでこれから面白い事をやろう!!』

 

 

え!!いやいや、仮想通貨作っちゃったんですか Σ(゚д゚lll)!?

 

仮想通貨の入り口で門前払いされた僕としては衝撃の何物でもなかった(笑

 

 

早速連絡!!

 

 

勉強会を開いてくれるということで、仮想通貨に興味のある人たちが集まり、M社長の仮想通貨の講義を受けることになった。

 

 

 

☆GOLF IT M社長の仮想通貨講義 編☆

 

へと続く

 

 

超絶初心者の僕が仮想通貨で億り人目指してみた

はじめに

 

これは、仮想通貨超絶初心者である僕が仮想通貨に詳しい摩訶不思議な人たちと出逢い、紆余曲折を経て、億り人へ成り上がる(あっまだあくまで予定です…)という物語である…

 

…と同時に、超絶初心者の僕だからこそできる、超初心者目線の

 

『仮想通貨ってなんぞやっ!?』

 

ってところをストーリーに沿って分かりやすく解説していこうと思います。

 

その中で出逢う数々の書籍の紹介もしていくので是非参考にしてみてください!!

 

※ あくまで個人的見解ですので語弊がありましたら教えていただければ幸いですm(_ _)m